税務顧問・税務調査の対応なら東京の税理士佐藤弘幸へ|プリエミネンス税務戦略事務所

2024/2/20 | BS_TBS「報道1930」に取材協力し...

政治資金の裏金問題、課税の問題点や制度改正の提言を 取材協力しました。主なコメントは次のとおりです。 「特に国会議員の先生の場合にはいろいろな見える圧力、 見えない圧力っていうのもあるでしょうから、調査した結果、白だったりした場合には、調査した側に何か非があるとか、/つまりそういう圧力が

2023/11/24 | 日本テレビ「newsZERO」に取材協...

過去最高の「富裕層の申告漏れ」などについて 国税庁が発表した令和4事務年度の「所得税及び消費税調査等の状況」をうけて、newsZEROで取り上げたニュースの解説などについて協力しました。 国税庁がリリースした統計資料は、いくつかの問題を抱えていると考えております。こ

2023/11/22|情報ライブ ミヤネ屋に取材協力しました!...

児童手当拡充に伴い、仮に所得税の扶養控除改正があった場合のシミュレーションデータを提供しました。 岸田内閣による減税の動きのカウンターとして、マスコミ各社の報道が続いています。扶養控除廃止のほか、扶養控除の金額を減額するドラフトも囁かれていますが、さてどうなるやらです。

2023/11/12 | 読売新聞に取材協力しました!...

高校生の「扶養控除」縮小で調整…政府・与党、児童手当拡大に伴い当初は廃止検討 (以下、記事抜粋) 政府・与党は、来年12月から児童手当を高校生にも拡大することに伴い、16~18歳の子どもがいる家庭の「扶養控除」を縮小する方向で調整する。当初は廃止を検討していたが、年収によっては児童手当を支

2023/11/9 | テレビ朝日「グッド!モーニング」電話取材...

「財務副大臣の滞納常習」についてコメントしました ------------- (主な部分を抜粋) 岸田内閣を支える神田憲次財務副大臣(60)が税金を何度も滞納し、自身の所有するビルが過去に4回差し押さえられていたことが分かりました。取材に対し、副大臣の事務所は「深く反省しています」と

2023/9/24 | フジテレビ日曜報道「THE PRIME」...

「退職金の手取りが減るシミュレーション」 退職金税制のテーマで取材協力させていただきました。 退職金には、一定金額を超えると所得税と住民税が課税されます。 税金の計算は、(退職金-退職所得控除(法定))×1/2、これに税率を乗じて算出します。 退職金から差引きできる「退職所得控除」を減らす

2023/9/12 | 週刊SPA! 作家の橘玲さんと紙上対談!...

「サラリーマン増税時代を乗り切る!」 ・迫りくる税負担増にサラリーマンができること ・この先、ディストピアな世界がサラリーマンを待っている ・サラリーマン増税の流れは止められないでしょうね みたいな感じの話を、経済・金融小説の推し作家、橘玲先生(顔出しNGです)と、ゆるりと1時間く

2023/8/12 | 日本経済新聞に取材協力しました!...

退職金課税見直し、勤続30年2500万円→45万円減の試算 退職金税制の改正があった場合のシミュレーションをしました。以下、記事抜粋です。 退職金課税の見直しは受け取り方で差が出る見通しだ 政府は終身雇用を前提とした退職金課税を見直す。試算によると、同じ会社で20年を超え

2023/6/14 | 日本経済新聞に取材協力しました!...

「児童手当拡充+扶養控除廃止なら 年収900万円で負担増」 【この記事のポイント】 ・児童手当が拡充されても中高所得層には負担増の場合も ・理由は扶養控除見直し。所得が高いと税率も上がるため ・高校生の子1人なら年収900万円で差し引きマイナス 記事の前提は、夫婦共働き(いわゆる2馬

2023/5/27 | 日テレ24に取材協力しました!...

「児童手当拡充の一方、扶養控除廃止の可能性も。年収いくらだと実質マイナスになるのか?」 というテーマで試算してみました。計算の恣意性をまったく排除するために、サラリーマン1馬力の世帯で、給与所得控除、基礎控除及び配偶者控除だけで試算してます。 ブレイクイーブン(手当をもらっても増税でプラマ

2022/6/16 | テレビ朝日「グッド!モーニング」に出演し...

テレビ朝日「グッド!モーニング」でコメントしました。 あらためて見るに、加齢で眼、頬が重力に勝てずに垂れているではないか! アンチエイジングしなきゃだ(笑) 負け馬券を必要経費にできるのは、一時所得ではなく雑所得に該当する人だけです。平成29年に最高裁で国が負けた(雑所得とし

2022/2/11 | 日大・田中前理事長の行政処分について...

仮に重加算税が賦課決定された場合についてコメントしています。 コメントにはない、個人的な意見は次のように考えています。 そもそも検察は背任で吊し上げたかった。がしかし、背任での立件は困難で断念せざるを得ないが、なにせ上げた拳をただでは下ろせない。世論が許さないからだ。何も立件できな

2021/5/1 | 週刊ダイヤモンドに寄稿しました!...

「税務署が狙う!富裕層最強の節税」 私のパートは、国税庁職員「超階級社会」の悲哀、です。 「国税職員」という言葉からどんな人をイメージされるでしょうか。 毎年の税務調査でやってくる、税務署の調査官でしょうか。それとも往年の映画「マルサの女」などに登場する、強面の査察官でしょうか。

2020/12/15 | 週刊エコノミストに寄稿しました!...

「税務調査特集」 国税局・課税部・資料調査課の実態に迫る! 一部抜粋:国税庁は現在、約5万6000人の職員を擁し、全国12の国税局、524税務署がある。国税局には総務部、課税部、徴収部、調査部、査察部などがあり、一般的には「マルサ」(国税局査察部)が脱税を摘発する部署としてその名を知ら

2020/1/24|小説「仮想通貨脱税」(扶桑社)予約販売開始で...

作家・橘玲氏も推薦!! マルサを超える国税最強部隊「資料調査課」出身の著者が描く緊迫の金融小説が誕生! 「タックスヘイヴンやオフショア法人を使った 仮想通貨の租税回避スキームと それを暴こうとする税務当局の執行体制とその限界が 元国税実査官によって明かされる。」(橘玲氏)